英会話のジオス、閉校=現法の資金繰り悪化?豪州 (2010/02/01-18:53)
時事ドットコム(時事通信社)
英会話ジオスの豪法人が休校中 経営問題で法的手続き(2010年1月30日17時23分)
asahi.com(朝日新聞)
本日、GEOSグループ校のあるオーストラリア各都市にて債権者(授業料を納入した在校生や入学予定者を含)に向けての集会があったようです。
GEOS オーストラリア グループ校の閉校が決定しGEOSでは今後授業が再開される事はありません。
支払った授業料などは、お金を返金される事は難しいと言う見解であり、代替え授業が別の語学学校等で提供されるそうです。
受入れ先の語学学校については、今後公的機関より発表され、発表後に順次転校手続きを行って頂くと言う事になりそうです。
尚、原則的には授業料の補償(他校への転校として)までは公的機関によって行われますが、その他のサービス費用(ホームステイや空港出迎えなど)については補償されない可能性が非常に大きいようです。
ジオス 日本法人によると債権(授業料の返金や振替え、その他GEOSに支払ったサービス費用)についての処理及び対応については、GEOSオーストラリア グループ校の資産管理団体 Ernst&Young社のホームページにて2月3日に公表されるそうです。【訂正】Ernst&Young社のホームページではなく、EAによる公表の誤りでした。修正してお詫びします。
また新たな情報を入手しましたらお知らせ致します。
参考リンク
Ernst&Young(Australia)ESOS法(留学生のための教育サービス法)GESOオーストラリアグループ校加入団体
English Australia NEAS
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