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カンニングで単位取得ビジネスが大繁盛?

日本でも以前に話題になっていた論文作成代行ビジネス。卒業論文や提出レポートの作成を代行しれくれるサービスで結構需要があると言う話でした。
同じような話がイギリスで取り上げられていたので紹介します。

エッセーオークション 出典 BBC News, education 19 Mar 2008

他人が書いた論文を売買する行為、論文作成代行ビジネスを利用した場合など、内容が「オリジナル」であるが故に大学側の「論文盗作検索」に引っ掛かり難く、また論文提出時期の混乱に紛れやすいと言う事からそれらの「不正行為」を暴くのは困難であると言うことでした。
このような「論文売買」又は「論文作成代行」サービスを提供しているWebsiteが130以上もあったそうです。このようなサービスを提供しているサイトは世界規模に広がりを見せており、大学が単体で対応するのは困難です。大学間で協定を結びながら対策を行うべきだと指摘しています。

こう言うビジネスが繁盛する理由として、学校が学生に対しての注意力が欠けているのが原因の一つではないか?と考えられます。
学生一人一人に対しての変化に気付かない大学側の問題も指摘されています。これまでの記載内容や表現方法が変化すれば、「おや??」って思うでしょうけど、数多くの学生を抱えている担当講師だけに責任があるわけではないと思います。

話はちょと外れてしまいますが、「見る人が見ればわかる」って事は多々あります。
オーストラリア留学で人気のコースの一つ、「通訳コース」では、入学審査の過程でオーストラリアから日本からの出願者に向けてエッセーの提出と電話インタビューがあります。
エッセーと言っても原稿用紙1枚分程度の記載なのですが、学校が指定した時間に出願者宅へファックスかE-mailで課題が送られてきます。その課題を所要時間以内に記載して返信するだけのテストです。
通訳コースの担当者に「カンニング(チート)とか簡単にできるのでは?監視となしなくても大丈夫なの?」と聞いた際に「私たち(通訳コースの講師)は、言葉を使うプロですから見ればわかりますよ」と言われました。その後の電話インタビューで学生が使用するボキャブラリーの幅が分れば、エッセーで使用するボキャブラリーの構成も判断できるそうです。そこに辞書や参考書等からの英文の引用を使ったとしても、文章全体から見ると引用して使った英文だけが異様に感じられて引用だと一発で見抜く事ができるそうです。
仮にカンニングして入学できたとしても、卒業するのは非常に難しいコースなので「自業自得」って事になるとは思いますが・・・。

通訳コースを卒業された方ならば、講座でどれだけ苦労したか?って良くお分かりだと思います。
半端な気持ちでは卒業できませんよ!!
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