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塵も積もれば山となるよ。お得な円送金について

留学資金を海外に送金する時に利用するのが海外送金。
これまで「お得だ」とは聞いてはいたけど利用が難しそうな「円送金」について説明します。

まず、最初に現在利用できる様々な「送金」方法について

現金
メリット
- すぐに使用でき便利
デメリット
-紛失・盗難の際戻ってこないリスクが最も高い
-両替する時のレートが最も悪い

旅行小切手(トラベラーズ・チェック)
メリット
- 現金より両替レートが良い場合が多い
- 紛失・盗難にあった時に再発行が可能 (※控えの保管方法により、再発行が出来ない場合がある)
デメリット
- 購入時および両替時に手数料がかかる場合が多い
- 必ず写真・署名付きの身分証明書の提示が必要

海外送金(円送金含む)
メリット
-両替時に適用されるレートが最も良い
-銀行を通して電子的に行うため、紛失・盗難の恐れはない
デメリット
-利用の仕方がよくわからない

クレジットカード(日本国内発行版)
メリット
-殆どの場所で気軽に利用できて便利
デメリット
- 適用レートが利用明細書が届くまで確認できない

海外両替カード(ワールドキャッシュカード)
メリット
- 特定のATM機でキャッシングが可能
デメリット
- 日本で別途口座に資金を保有する必要がある
- 引き出し限度額が低額に設定されている

塵も積もれば…。換金レートの差で違いが出る!
金額が大きいほど差が出ます。そこで知っておこう「賢い送金方法」
学校の授業料など高額の費用を支払うには、オーストラリア現地の金融機関を利用して外貨送金するとお得になります。日本からオーストラリアへ送金する場合、一般的には以下の2つの方法を利用します。

(送金方法1)日本でオーストラリアドルに両替してから送金両替してから送金
日本から豪州に送金する場合、通常は日本の銀行でまず日本円を外貨に両替してから送金が行われます。この時日本の銀行の両替レートが適用されるため、不利なレートでの両替となってしまいます。これは豪ドルの流通量が日本では比較的少ないためです。

(送金方法2)日本円のまま送金して、オーストラリアで両替
「円送金」を利用し、現地の外貨専門金融機関豪州で両替を行うと、非常に良いレートでの両替が可能となります。これは豪州では円の流通量が多いこと、また大量の外国為替取引を取り扱っている為です。送金の場合、日本のレートに比べると通常1ドルにつき1〜2円、現金はなんと7〜8円もお得です。

★具体的にどれだけ違うの?
日本の銀行で通常の海外送金を利用された場合と、円送金を利用された場合、どのくらい差額がでてくるのか比較してみましょう。

『300万円の留学資金をオーストラリアへ送金した場合』
■通常の海外送金
1.日本でのレートで300万円を日本の銀行で豪ドルに両替  AU$1=87円(例)
AU$34482、758
2.日本の銀行からオーストラリア側の銀行に振込み

■円送金を利用した場合
1.日本の銀行から300万円をオーストラリア側の両替機関に送金
2.両替機関で300万円を豪ドルに両替  AU$1=85円(例)
AU$35294,117
3.オーストラリア側の両替機関からオーストラリア側の銀行に振込み

為替相場が『2円』違うだけで、AU$812もの差が出ます。

知っていた方がお得なマメ知識
●海外送金は、一括で送った方が経済的
海外送金を行う際には必ず金額に関わらず送金毎に銀行送金手数料が課せられます。 また円送金の場合は、日本の銀行で両替業務が起こらないことから、更に別途送金手数料が加算される場合があります。
従って数回に分けて円送金するより、一括で送金したほうが送金手数料が節約できますし、また円送金に課される送金手数料も、最終的に受取る豪ドル額よりも多くなければ、十分為替差益を得られます。
まずは、送金前に各金融機関の手数料をご確認の上、なるべくまとまった額を一括して送金が最も賢い方法です。
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theme : 留学
genre : 海外情報

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